恋愛ブログの記事について

【実体験から】恋愛ブログで読まれる記事を作る3つの考え方【絶対必須】

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【実体験から】恋愛ブログで読まれる記事を作る考え方【絶対必須】

恋愛ブログを作って1ヶ月は経ってるんですけど、なかなかPV数が上がりません…

SEOでも上がんないし、滞在時間が30秒とかってなってて、全然読まれてないんですよね…

どうすれば読まれる記事になるんすか?

おい!オージ!

マジで助けてくれや!

ってな感じで悩んでおりませんかい?

恋愛ブログをやっていると、どうしても「全然PVが上がらなくて困る」みたいなことが多いと思うんすよね。

それこそ、「恋愛」というジャンルは競合が多いジャンルでもありまするから、なかなかSEOで上がらない…のは常として。

SNSで発信しても、なかなか読まれない…PVが増えない…ってことがよくあると思うんす。私もありました。

でも、私なりに施策を考えたことで、今では月間30万PVを超すぐらいになっておりまする。

ってなわけで今回は、

恋愛ブログで読まれる記事を作る考え方

ってことで、私としての意見をガッツリ解説していきまっせ!

恋愛ブログで読まれる記事を作る考え方【絶対必須】

恋愛ブログで読まれる記事を作る考え方【絶対必須】

ってなわけでさっそくですけれども、

恋愛ブログで読まれる記事を作る考え方

ってことでガッツリ解説していきますぞい!

結論的にはこんな感じ!

  • 自分の実体験を含める
  • 読者に説教するのではなく、寄り添う
  • 読者に媚びを売らず、等身大で記事を書く

それぞれについて詳しく解説していきまっしょい!

自分の実体験を含める

恋愛ブログで読まれる記事を作るためには、

自分の実体験を含める

ってのがまずは言えるかなと。

これはマジで大事なんですけれどもね…。

なんだろ、私もそうだったんですけど、「恋愛ブログを作る!」ってなると、大手の恋愛メディアがやってるような…悪い言い方をするなら「誰でも書ける記事」を書いてしまいがちになることが多いと思うんすよね。

例えば、「男性の脈ありサイン」についての記事を書くとすると、

男性の脈ありサイン5選!

みたいな感じで書いていき、まぁ…ネットで探せば出てくるような内容をまた再構成してしまう…みたいな。

正直…読者さんはもう…目が肥えてますから、

あ、また同じような内容だ…

って少しでも思ってしまうと読み飛ばしてしまったり、最悪の場合はブラウザバックして検索結果に戻ってしまったり…ってことがマジでありまする。

逆にいえば、

オージ

私は女性にこんな脈ありサインをしていました!

と実体験を少しでも含めるだけで、読者さんは「新しい情報だ!」と認識してくれるので、そのまま記事を読んでくれやすくなるのであります。

実際、私もそれまでは大手恋愛メディアがすでに書いてるような恋愛記事を書いてたんですけど、それに少しずつ自分の実体験を含めていったことで、月間30万PVにまで到達することができました。

もちろん、実体験を含めれば簡単にPVが上がる!ってわけではないんすけど、少なくとも実体験を含めることで読者さんに読んでもらいやすくなることは明白であります。

読者さんに喜んでもらえる記事は、SEOでも上がりやすいでっせ…!

読者に説教するのではなく、寄り添う

恋愛ブログで読まれる記事を作るためには、

読者に説教するのではなく、寄り添う

ってのも大事になりまする。

これはね…ブログ初心者〜中級者ぐらいまでの方に多いと思うんすけれども…。

結構、ブログを書いていると、自分なりに「これはこう思う!」みたいな正解や信念、考え方を頑なに「読者さんにわかってもらいたい!」って気持ちが出てしまうのであります。

ちょっとわかりにくいので私の実体験を紹介しますとですね…。

私がやっている恋愛ブログで、いつだったか「レディーファースト」について書いたことがあったんです。

レディーファーストって、現代の意味では「女性を優先する」っていう意味ですよな。

でも、レディーファーストの本来の意味って「女性が男性を立てる」っていう意味合いだったのであります。

このことを知った私は、

オージ

レディーファーストが「女性を優先すること」だと思ったら大間違い!

実は男性を立てることが本来の「レディーファースト」であります!

ってのを紹介したんですよな。

その後の経緯は想像に値すると思うんすけど、その記事は最初こそ読まれるものの、滞在時間も長くなく。

まさに「読まれない記事」になったのであります。

この失敗を私なりに分析しますとですね、私は女性向けの恋愛ブログをやっておりますから、「女性が読んでいて嬉しい・喜ぶ」というのを念頭に置かねばならなかったのであります。

でも、私はそんなこと考えずに、「正しいから」という理由だけで「レディーファースト」の本来の意味合いをつらつらと並べ立ててしまいまして。

女性からすりゃそりゃあ、

あ?なんだこの記事…説教してくんじゃねぇよ

私に説教するとは何様だこのバカタレが

炭酸水で作ったお茶漬け食わせてやっから覚悟しろ

と…読んでいてあまり気持ちの良いものではなかったのであります。

もちろん、「正しいこと」を書くことはブログにおいて大事であります。

でも、正しいことを「私は正しいことを言ってるんだ、だから聞いていきなさい」的な、説教がましく記事を書いてしまったのでは…どうしても記事が高圧的に感じてしまい、読者さん的には読みたくない記事になってしまうのであります。

もちろん、中には「私は正しい!」っていうスタイルを売りにしている有名ブロガーさんもいらっしゃったりするんですけど、それはそれであのスタイルを確立しているからこそなせる技でもあるんすよね。

基本的に、読者さんが読みたいのは「寄り添ってくれる記事」だと思いますし、私の記事で読まれやすいものもそういう系統の記事が多いでありますぜ!

読者に媚びを売らず、等身大で記事を書く

恋愛ブログで読まれる記事を作るためには、

読者に媚びを売らず、等身大で記事を書く

ってのもマジで大事であります。

さっき、「読者に寄り添って記事を書くとええでっせ!」って紹介したんすけど…。

逆にですね、読者に寄り添いがすぎると…読者さんからすれば、

なんかこの記事…媚び売ってきてるみたいで気持ち悪りぃな…

オージってマジでクソ気持ち悪りぃわ…

と、変にベタベタしてきてるような、そんな印象を与えてしまいかねないのであります。

あと、人によってはこう…例えば「頭の良い自分」とか「面白い自分」とかをブログ内で演出しようとして、どうしても不自然な文章になってしまう…ってこともあるんじゃないかなぁと思うんすよね。

これもまた、ある種の「媚び」につながってくるので注意であります。

読まれる恋愛記事というのは、媚びすぎず、自分を大きく見せようとしすぎず、等身大で書いている…ってことがマジで往々にしてあると思いまする。

いきなり全てを実践するのは難しいのでアレですけど、まずは「等身大の自分でブログを書く」ってのをやってみるとよろしいかもしれませんぜ!

恋愛ブログで読者が求めているものは…と考える

恋愛ブログで読者が求めているものは…と考える

恋愛ブログで最終的に読まれる記事を作るための、最も軸となる部分は、

恋愛ブログで読者が求めているものは…と考える

ってことなのかな…って思いまする。

さっきも紹介しましたけれども、結局読者は「寄り添ってほしい」とか「自分を肯定してほしい」と思ってるものであります。

わざわざ自分のダメなところを指摘してくるような記事を読もう!なんて考える読者さんは1万人に一人いればいい方だと思いまする。

特に「恋愛」というジャンルは悩みが深くなりやすいですから、より「寄り添ってもらいたい」と感じてる読者さんは多いんじゃないかなと。

ここを理解しておくかどうか、その上で「恋愛ブログで読者が求めているもの」を考えられるかどうか…で、アネゴの記事は読まれやすくなりますぜ!

恋愛ブログが読まれないのは、具体的な体験を感じないから

もう一つポイントなんですけれど、

恋愛ブログが読まれないのは、具体的な体験を感じないから

ってのもあると思いまして。

私も正直、恋愛で悩んでいるときに恋愛記事をネットで検索してることが度々ありました。

そこで思ったのは、

オージ

やっぱり具体的な体験談がある方が読みたくなるなぁ…

ってことだったんすよね。

よく「ストーリー思考」とか「ストーリーテリング」なんて言いますけれど、我々人間ってのはストーリーによってグイッと引き込まれやすくなるんすよね。

それこそ、「嫌われたと思った女性に告白したら、なんとOKをもらえた…。その意外な理由とは…!?」っていう見出しがあったら、なんか読みたくなりますよな。私も読みてぇよ。

ストーリーテリングはぶっちゃけ習得するまでに時間がかかるのでアレですけど、自分の体験談もストーリーテリングと同じぐらい、読者を引き込むのに使えまする。

読まれる恋愛記事を作りたいなら、まずは具体的な実体験を入れていきましょうぞ!

まとめ

今回は「読まれる恋愛記事を書くための考え方」ってことで解説してきましたけれど、サクッと振り返ってみるとこんな感じ!

  • 自分の実体験を含める
  • 読者に説教するのではなく、寄り添う
  • 読者に媚びを売らず、等身大で記事を書く

結局は自分の実体験を含めること、そして「読者は何を求めているのかな…?」ってのを考えることが大事になるんかな…って感じでありました!

ぜひ、恋愛ブログにお役立てくだされば!

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